先週の紅葉狩りの時に気がついたのは「望遠レンズが無ぇ!」ということだった。
遠景を撮る分には問題ない(標準レンズしかないが)けれども、一降りの枝や一枚の葉を撮りたいなんて言うと全く無理なのである。
そこでヤフオクを覗いて望遠レンズを物色してみた。
普通の75-300mm/F4.5-5.6の中古なら1万円程度で結構安い。ただ、望遠となると色収差がきつくなると言う話があるので出来ればAPOレンズにしたいが、中古でも少なくとも2万5千円くらいはかかる。
そんな中、出品リストの中にミラーレンズなる物体がちらほら見かけられ、何だろうと調べてみると結構面白そうなアイテムであることが分かった。
- レンズでは無く、鏡で像を結ばせる
- レンズを使わないため屈折の影響が無く色収差が発生しない
- 超望遠レンズが多い
見つけた今回のレンズはKenkoの製品で、上位のF6.3バージョンに比べるとしょぼさは否めませんが500mmの超望遠は健在。1万円ちょっとであればネタとして買ってみるのも良いだろうというわけです。
ミノルタ純正のAFレフレックス500mm F8は文字通りオートフォーカス対応で、世界で唯一のオートフォーカス対応のミラーレンズです。流石レンズのミノルタなだけのことはあります。これも余裕があれば試してみたいものです。
まあ、どの程度差があるものなのか分かりませんが・・・。

パステルいんく/ISO100 0.6 F8固定/現像 オート露出
外は既に暗くなってしまったので、室内でマクロレンズとして使用してみました。
かなりぼやっとした印象がありますが、ピントが合っていないのとは何か違います。色収差が無いためにエッジが変になることもなく、雰囲気としては良い感じの写真に仕上がっている。
使いどころを思いつくのは大変ですが、これはこれで面白いかも。
純粋な望遠レンズとしては、夕日の撮影、月の撮影、花火の撮影などに使うようです。光を撮るのに適したレンズなのかもしれませんね。あとはミラーレンズ独特のリングボケで遊ぶときとかかな・・・?
・・・おいおい。実用的な望遠レンズはどうした。
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