週末にスキーに行き、その予備日として今日はお休み。家から歩いて5分の所にあるのに行きそびれていたラーメン屋、おだ亭に出向きました。
12時45分頃に入店した時点で先客1名。なにやらそのお客と店の親父さんが喋っているので知り合いなのかと思って聞いていたがどうやらそうでもないらしい。
「おだ亭ラーメンと餃子ください」と注文したところ、「そんなに食べられないよ。この店おだ亭ってんだけど、その名前のついたラーメンだから量も多いよ!まずラーメンを食べてみて足りなそうだったら半ライス、コレがお勧めだよ」とアドバイスされた。餃子が切れているのだろうかw
ここは初回の入店ということで親父さんのアドバイス通りに注文。

おだ亭ラーメン(900円)+半ライス(100円)
ラーメンが出てくるのを待っている間に先客は帰り、親父さんのマシンガントークは私の方にシフト。
「お客さん初めて?」と聞かれ頷くと、自慢の手打ち麺を肘で潰してみる様に言われる。「ほら、ちぎれないでしょ。100層くらいになるまで折りたたんでる証拠だよ!1回で20食しか作れないんだ。利益なんて無いよ!」
そんなお店の内情から始まって、昨今の経済状況の話、医療機器の話、高齢化の話・・・ラーメンが出来上がってもなお話は続く。
59年ずっとこの地でラーメンを打っているという話も聞いた。暖簾分け、店舗拡大とすぐに利益に走る傾向のあるラーメン業界、そんな中で一途に自分の目指すラーメンを作り続ける姿勢、他の店も是非見習っていただきたいものです。
ラーメンは手打ち麺独特の透明感のある麺で、切った後で揉むことで良い感じの縮れ麺になっている。スープは魚介、肉、野菜のバランスが良く、特に野菜の甘みが引き出されているためやさしい味に仕上がっている。化調らしいくどさは感じられない。何となく大船の来来軒のスープを思い出した。
上の野菜炒めも結構甘めの味付けではあるが、ご飯をモリモリ食べられる。甘みがスープと調和するためかラーメンと一緒に食べても違和感なくおいしい。
もうちょっと早ければ本日のランチの半チャンラーメンが注文出来たらしい。チャーハンもお勧めだというので次回はチャーハンを(も?)頼んでみたいと思う。
遠くから食べに来るお客も多い上、麺の数が限定なため営業時間も短いのでうかうかしていると食べ損ねる。是非ピンポイントで開店時間を狙って食べに来て。(自分は土曜ならいくらでも時間が合わせられるけどw)